寝る前のスマホの使用による寝付きの悪さを改善する方法

寝る前のスマホは良くない!なんて事分かり切っている事ですが、現代では中々スマホを手放すのが難しいです‥

 

私は寝る前にスマホを使いますが、それでも毎日8時間程は寝れています。その分、日中に眠気を感じることは一切ありません!今回は私が寝る前にスマホを使っても寝付きの悪さを感じずに済む方法を書いていきます!

 

まず寝る前にスマホを見ると、なぜ寝付きが悪くなるのか?

 

ブルーライト

スマホから発せられるブルーライトの波長は脳内のメラトニンの分泌を抑制します。このメラトニンが分泌される事で眠気が促されます!つまりスマホを使え事でメラトニンの分泌が抑えられるため、眠気が少なくなってしまいます。

 

②脳の興奮

TwitterFacebookなどのSNSは交感神経の活動を亢進させるので、脳が覚醒して眠気が少なくなってしまいます。

 

これらが主な原因だと考えられます。

 

 

ここからは寝る前のスマホの使用による寝付きの悪さの改善方法を書いていきます。

 

①寝る1時間30分前に40°の湯船に15分浸かる。

これだけ十分と言えるくらい大きな効果が得られます。これにより深部体温が上昇し、風呂から上がった後に体を覚ます事で眠気が生じやすくなります。

 

②あまり面白いことをしない

YouTubeで刺激的だったり笑える動画を見ない。SNSで探索行為を控える。これらが重要です。退屈とも言えますが、眠気を促すには効果的です!寝る前は少し退屈な動画や本、ゲームをする事をオススメします!

 

メラトニンサプリメントを摂取する

iHerbなどで安く購入できます。スポーツ選手など生活リズムの修正によく用いられるサプリメントで、ドーピング検査に引っかかることもありませんので安心です!

 

 

以上、寝る前にスマホを使っても寝付きを悪くしない方法でした!皆さんも是非試してください!また試した感想を聞かせていただけるとありがたいです。